『バレエ・リュス』について
収録:2009年12月パリ・オペラ座(ガルニエ宮)
管弦楽:パリ・オペラ座管弦楽団 指揮:ヴェロ・パーン
出演:パリ・オペラ座バレエ団(各プログラム出演ダンサーは以下)
プログラム構成:以下4つの短編ダンスにより構成 上映素材:DCP(バレエなので字幕なし) 全尺:108分
1. 『ばらの精』(原題:“Le Spectre de la rose”)
尺:10分
出演:ばらの精)マチアス・エイマン(エトワール)
少女)イザベル・シアラヴォラ(エトワール)
振付:ミハイル・フォーキン
音楽:カール・マリア・フォン・ウェーバー
編曲:エクトル・ベルリオーズ
美術:レオン・バクスト
2. 『牧神の午後』(原題 :“L’Après-midi d’un faune”)
尺:12分
出演:牧神)ニコラ・ル・リッシュ(エトワール)
ニンフ)エミリー・コゼット(エトワール)
振付:ワツラフ・ニジンスキー
音楽:クロード・ドビュッシー
美術:レオン・バクスト
3. 『三角帽子』(原題:"Le tricorne")
尺:36分
出演:粉屋の女房)マリ=アニエス・ジロ(エトワール)
粉屋)ジョゼ・マルティネズ(エトワール
コリヒドール)ファブリス・ブルジョア(ゲストダンサー)
振付:レオニード・マシーン
音楽:マヌエル・デ・ファリャ
美術:パブロ・ピカソ
4. 『ペトルーシュカ』(原題:“Petrouchka”)
尺:36分
出演:ペトルーシュカ)バンジャマン・ペッシュ(エトワール)
バレリーナ)クレールマリ・オスタ(エトワール)
ムーア人)ヤン・ブリダール(プルミエ・ダンスール)
魔術師)ステファン・ファヴォラン(プルミエ・ダンスール)
振付:ミハイル・フォーキン
音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー
美術:アレクサンドル・ブノワ