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『レッツ・プレイ・トゥー​』作品情報

©2017 Monkeywrench Productions LLC

photo (C) Danny Clinch

かつてCDセールス最速記録がギネスに認定されたり、2005年のUSA Today誌による読者投票“最も偉大なアメリカのロック・バンド” で選ばれたり、1991年に発売した『Ten』の大ヒット以来、商業的のみならず社会的にも強い影響をアメリカ、そして世界に与え、活躍し続けてきたパール・ジャム。

 エディ・ヴェダーが熱く支持するシカゴ・カブスの歴史的なワールド・シリーズ優勝という快挙をあげたその年、シカゴ・カブスの本拠地でもあるリグレー・フィールドで行ったパール・ジャムの伝説的なライブを捉えた興奮度100%のライブ映画『レッツ・プレイ・トゥー』の日本劇場公開とブルーレイ発売が決定した。

 世界的にも今年9月29日に劇場公開がされたばかりの本作はパール・ジャムが2016年8月21日と22日にアメリカの由緒ある球場リグレー・フィールドで行ったパフォーマンスを記録している。パール・ジャムのフロントマンであるエディ・ヴェダーはシカゴ・カブスの大ファンで、これまでにカブスについて歌った曲「All The Way」を発表したり、カブスが108年ぶりにワールド・シリーズを優勝した試合で「Take Me Out To The Ball Game」を熱唱したりしている。

 ブルーレイの国内盤発売に先駆けて、映画館の大スクリーンでご覧頂ける貴重なチャンスは現時点で決定しているのは限定6日間の東京・仙台・札幌・名古屋・大阪の劇場のみ。

あの興奮を間近に感じられるスクリーン体験をぜひお見逃しなく!

【出演&監督】

出演:

パール・ジャム(エディ・ヴェダー、ストーン・ゴッサード、マイク・マクレディ、マット・キャメロン、ジェフ・アメン)、シカゴ・カブス、ファンたち

監督:ダニー・クリンチ

 音楽をこよなく愛し、写真や撮影を通して音楽シーンを記録し続けてきた写真家・映像監督。人気のミュージックシーンにおいて最も重要な写真家の一人として知られている。これまでにジョニー・キャッシュ、2パック、ビョーク、ブルース・スプリングスティーンなどを撮影。アーティストのアルバムカバーの撮影からローリング・ストーン誌やGQ、エスクワイアなど雑誌での活躍は枚挙に暇が無い。映像監督としては2005年のブルース・スプリングスティーンの”Devils & Dust”、2009年のジョン・メイヤーの『ホウェア・ザ・ライト・イズ』、そしてウィリー・ネルソンとチャーリー・マッスルホワイトがコラボした短編映画”Get Up”で3度グラミー賞にノミネートされている。パール・ジャムを始めフー・ファイターズ、ウィリー・ネルソン、トム・ウェイツ、アラバマ・シェイクス、マイ・モーニング・ジャケット、ジ・アヴェット・ブラザーズ、デイヴ・マシューズらのミュージックビデオを手がけてきた。

カメラを持たないときは、Tangiers Blues Bandではハーモニカを演奏している。

 

【使用曲】

Star-Spangled Banner

Low Light

Better Man

Take Me Out To The Ballgame

Elderly Woman Behind The Counter In A Small Town

Last Exit

Lighting Bolt

Dirty Work

Thumbing My Way

Black, Red, Yellow

Black

Summertime Rolls

Corduroy

Given To Fly

Even Flow

Hello There

Jeremy

Inside Job

Time Has Come Today

Go

Crazy Mary

I Believe In Miracles

Release

Take Me Out To The Ballgame

Alive

All The Way

I’ve Got A Feeling

Wishlist

 

【尺】約120分

(C) Karen Loria

『レッツ・プレイ・トゥー​』上映館

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