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3/10(金)TOHOシネマズ 日本橋にて
柄本弾さん x 桜沢エリカさん
トークショー

​司会進行:小田島久恵さん
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2004年に来日公演が行われ大人気を博したマシュー・ボーンの『くるみ割り人形』がTOHOシネマズ 日本橋ほかで3/10(金)から1週間限定の上映になります。この公開を記念して3/10(金)にTOHOシネマズ 日本橋でバレエダンサーの柄本弾さんと漫画家の桜沢エリカさんを招いたトークイベントを行います。

 ご自身も昨年末に『くるみ割り人形』に出演されているバレエダンサーの柄本弾さんとマシュー・ボーンの大ファンだという桜沢エリカさんのお二人に、マシュー・ボーン作品の魅力、そして『くるみ割り人形』の魅力について、とことん語っていただきたいと思います。

 

【公開記念イベント概要】

開催日:3/10(金)

場所:TOHOシネマズ 日本橋(最寄駅:三越前駅)

スケジュール:

  19:00 トーク開始(30分)

  19:30 本編スタート(88分)

  20:58 上映終了

ゲストトーカー:柄本弾(バレエダンサー)x 桜沢エリカ(漫画家)(敬称略)

司会進行:小田島久恵(音楽・舞踊ライター)

お座席販売スケジュール: 鑑賞希望日の2日前0時から劇場HPにてご購入が可能

鑑賞料:一般3,000円/学生・障害者2,500円

お座席購入は劇場HPで

トークゲスト プロフィール(敬称略)

柄本弾(バレエダンサー)

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東京バレエ団プリンシパル
1989年9月26日 京都市生まれ。
身長184cm

5歳よりバレエを始める。2008年東京バレエ団に入団。
2010年『ラ・シルフィード』『ザ・カブキ』で主役を射止め、2012年『ザ・カブキ』パリ・オペラ座公演で主役の由良之助を演じた。
2013年にプリンシパルとなり、現在、世界的振付家 故モーリス・ベジャールの代表作『ボレロ』を踊ることを許されているただひとりの日本人男性ダンサーである。

2019-20年にNHK『旅するフランス語』にレギュラー出演、ファッションショーでパフォーマンスをしたりファッションブランドのモデルになるなど、バレエ以外の活動でも注目されている。

桜沢エリカ(漫画家)

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7月8日東京生まれ
 

10代でデビューして以来、コミック誌やファッション誌など多方面で活躍中。
女性の心情をリアルに描写した漫画やイラストを多く手掛けるほか、そのファッションセンスも注目を集める。
『シッポがともだち』『メイキン・ハッピィ』『今日もお天気』『天使』などのヒット作品のほか、近年はバレエ漫画にも取り組み『バレエで世界に挑んだ男』『バレエ・リュス』の作品がある。

バレエを観にパリや香港、ニューヨークに弾丸で行くほどバレエ愛が強く、マシュー・ボーンの来日公演は約20年前から通っていて、ロンドン・サドラーズウェルズ劇場でも鑑賞した。

司会​進行:小田島久恵(音楽・舞踊ライター)
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2月16日生まれ

岩手県出身。10代よりロック雑誌『rockin’on』の投稿ライターとして評論活動をスタート。同誌の編集を経てフリーに。ロック、芸能ライターとしてインタビューや評論を執筆。2000年頃からクラシック、オペラの評論も始める。一方で幼少期から熱心なバレエファンとして映像を通じてクラシック・バレエの世界に親しむ。2010年から4回に渡りボリショイ、マリインスキー劇場を取材。バックステージインタビューやルポを行う。マシュー・ボーンと彼のカンパニーの伝説的ダンサー、故ジョナサン・オリヴィエに2014年に取材。著作に『オペラティック』(フィルムアート社)

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